
究極のガイド:カクレクマノミの飼育と繁殖法、混泳、病気予防まで完全解説!
ちなみに基本中の基本ですが、水換えに使う水は前日に作っておきます。
溜め水容器に人工海水を溶かしておき、ヒーターで温度を適温にしておきます。
溜め水容器には、できれば水中ポンプなりエアレーションをして水を動かしておくと、より人工海水が溶けやすく、温度も均一になり、pH値も適正値に近づき、水道水に含まれている二酸化炭素もより早く確実に抜けてくれます。
必ずしも溜め水を使わないと魚が死ぬわけではありませんが、水道水に含まれている二酸化炭素が一番危険なので、基本は溜め水にして水換えの前日に海水を作っておきましょう。